CDNetworksの最新WAAPレポートによると、AIはサイバー攻撃を産業化していることが判明
シンガポール、2026年7月8日 – CDNetworksは、アジア太平洋地域をリードする Edge as a Service のネットワークプロバイダーとしては本日、年次 Web Application and API Protection(WAAP)レポート を発表しました。本レポートでは、AIが高度な攻撃キャンペーンの実行に必要なコスト、時間、専門知識を低減し、サイバー攻撃の経済構造を根本から変えつつあることを明らかにしています。
レポートの主な調査結果:
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AIが自動化攻撃の産業化を加速しています。
大規模言語モデル(LLM)、エージェント型AI、ブラウザ自動化、プロキシネットワークの成熟に伴い、自動化された脅威は、単純なスクリプト型トラフィックから、アプリケーションやAPIを標的にした、より適応的で回避性が高く、人間らしい挙動を伴う不正利用へと移行しています。 -
APIの不正利用が、ビジネスロジック攻撃の主要な経路になりつつあります。
2025年、CDNetworksは月平均150億件を超える悪意あるAPIリクエストをブロックしました。これは、攻撃者が大量のAPIトラフィックを利用し、ログイン、チェックアウト、検索などの正規の業務フローを悪用していることを示しています。 -
AI Botトラフィックが新たなガバナンス課題を生み出しています。
2025年、CDNetworksは1日あたり164万件のAI Botリクエストを観測しました。これにより、単純な許可またはブロックの判断を超えた、よりきめ細かな制御の必要性が浮き彫りになっています。 -
多層型DDoS攻撃が、防御体制への要求を高めています。
DDoS-as-a-Serviceプラットフォーム、ボットネット、自動化ツールにより、攻撃者はL3、L4、L7をまたいで攻撃を展開できるようになっており、より適応力のある防御モデルが求められています。 -
APAC企業は、アプリケーション層に集中する攻撃圧力に直面しています。
2025年、APACはL7 DDoS活動の67.45%を占めました。SaaS、フィンテック、ゲームなどのデジタルファースト業界では、アプリケーションの可用性が売上やサービス継続性に直結するため、リスクが一段と高まっています。
「AIはすべての攻撃を新しいものに変えるわけではありません。しかし、防御側が脅威を理解し、封じ込めるために使える時間を確実に短くしています」と、CDNetworksのGlobal Head of InfrastructureであるAntony Liは述べています。「今後の課題は、すべての脆弱性を特定することよりも、どの露出が実際のリスクにつながるのかを見極めることにあります。そうした判断を早い段階で下せる組織ほど、自社のセキュリティ態勢を再びコントロールしやすくなるでしょう。」
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CDNetworksの「State of WAAP Report 2025」では、企業向けのセキュリティ戦略やベストプラクティスも紹介しています。詳細な調査結果をご覧いただくには、完全版レポートをダウンロードしてください。
CDNetworksについて
CDNetworksは、APAC地域をリードするEdge as a Serviceネットワークとして、3,000以上のグローバルPoPと20年以上にわたる技術経験を有し、エンドユーザーに高速かつ安全なデジタル体験を提供しています。当社の多様な製品とサービスには、Webパフォーマンス、メディア配信、クラウドセキュリティ、エッジコンピューティング、ゼロトラストセキュリティ、コロケーションサービス が含まれ、いずれも企業のビジネス革新を支援するために設計されています。
詳細については、cdnetworks.com をご覧いただき、LinkedIn で当社をフォローしてください。
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